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ミネラルのちから

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ミネラルのちからなぜ現代人に不足しがちなのか?

 もともと日本ではビタミン欠乏症が多かったのですが、現代では、むしろミネラル欠乏が目立つようになってきました。一体なぜでしょうか?

 その原因の一つは、多量のミネラルを含んでいた塩と砂糖が、精製されたものばかりになってしまったからです。精製されると、せっかくのミネラル分が失われてしまいます。米や小麦といった穀類でも、精白度が高くなるにつれて、同様のことが起きています。実際、日本において伝統的製塩法であった塩田が1971年に廃止された年から、高血圧をはじめとした生活習慣病が増加しているというデータが報告されています。

 また、日本の土壌はヨーロッパやアメリカと比べてもともとミネラル分が少なく、その土で育つ野菜や果物にもミネラル分が少ないためという指摘もあります。

 さらに、加工食品を多く口にするようになったために、個々のミネラルの過剰や欠乏が起きやすくなり、体内のミネラルバランスを崩してしまう人が増加したなど、さまざまな要因があげられます。

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