「海水魚、珊瑚の飼育ができない。」そんな悩みを克服する天然アイテム | 生麦海水魚センター

『海洋深層水が、珊瑚(サンゴ)やハタゴイソギンチャクの飼育に効果を発揮?!』

 

横浜にある生麦海水魚センターでは、「海洋深層水」、「ミネラル水」、「養殖ライブサンド」、「オリジナルライブロック」の4アイテムを、珊瑚の飼育を効率よく行う4アイテムとして販売しています。

 

その4アイテムの中の一つである「海洋深層水」は、伊豆赤沢の地下800mの深海から直接汲み上げた清浄な深層水が利用されています。これにより珊瑚(サンゴ)・ハタゴイソギンチャクのポリプ開きが抜群に変わると言うのです。

 

 

生麦海水魚センターでは、海洋深層水を珊瑚(サンゴ)の水槽に使用しています。

 

珊瑚(サンゴ)はより多くの栄養素を必要とし、また消費するそうで、栄養素が豊富な清浄な天然海洋深層水を利用することで飼育が変わるそうなのです。
ところで、この伊豆の赤沢海洋深層水とは、2007年より海洋深層水事業が始まり、静岡県伊東市赤沢沖5kmにある、日本最深の800mの地点から取水している海洋深層水です。

 

この珊瑚(サンゴ)やイソギンチャクの飼育には、一般的には、様々な水が使用されているようですが、海洋深層水を利用するメリットはどこにあるのでしょうか。

 

そもそも海洋深層水には、太陽光が届かないため、ミネラルを消費する植物性プランクトンがほとんど存在しません。このことから、珊瑚(サンゴ)やエビ等の飼育に向いており、人工海水では絶対に真似できないような、自然のパワーのご利益がここにあるようです。どのような施策を施しても、どうも珊瑚(サンゴ)の調子があまりよくないという場合や、人工海水では補えきれない成分の補給などに、海洋深層水を利用すると良いそうです。実際、珊瑚(サンゴ)のポリプの開きも良くなり、魚の色艶も良くなると言われています。

 

参考記事

 

【生麦海水魚センター】
PAGE TOP