室戸海洋深層水を原水とするミネラルウォーターについての放射能核種測定結果について

2012年6月20日にまた、室戸海洋深層水を原水とするミネラルウォーターについて、「放射能測定検査結果」の報告がなされました。
先に起きた東日本大震災で、福島県の第一原発が放射能漏れ事故を起こしたことにより、海洋深層水の製品についても、いまだにその影響が懸念されています。

 

赤穂化成株式会社では、昨年より定期的に放射能測定を行い、その測定結果を報告しています。
測定対象となったのは「マイウォーター 私の水」「天海の水」をはじめとした、海洋深層水を利用した飲料製品群です。
ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137について、賞味期限が2012年8月28日のものから2014年6月16日のものすべてにおいて、1Bq・kg以下で「検出せず」という測定結果でした。

 

つまり、海洋深層水の製品を摂取するにあたって、放射能について心配する必要はまったくないということです。
この自社検査による放射能測定の始まりは、2011年9月の放射能測定装置導入から。
定期的に自社で放射能測定数値を確認できるようになったことで、安心・安全な海洋深層水商品を提供することができるだけでなく、カスタマーにとっても、これまで以上に「赤穂化成株式会社の製品なら安心」と海洋深層水にさらに親しみ、摂取することができるようになりました。

 

毎日摂取するものだから、例え微量であってもその心配を取り除くことのできるという点で、この「放射能測定検査結果」の数値は大いに生活に役立てることができるでしょう。

 

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