先日、またもや深層水のすごさが発揮されている、新たな商品が登場しました。その名も、「天海の水 Drs'マグネース スパークリング」。この炭酸水はただの炭酸水ではありません。
「室戸海洋深層水100%使用で天然由来のマグネシウム入り」
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「硬水なのにクセがない」
という耳寄りな炭酸水なのです。
そもそも、海洋深層水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富という特徴があります。この特徴が活かされたミネラルウォーターはこれまでもたくさん発売されてきましたが、今回の赤穂化成株式会社から発売されたこの商品は一味違います。
他との違いはまず、30年近く糖尿病の臨床と研究に携わり、マグネシウム啓発活動を行っている医学博士 横田邦信氏(東京慈恵医科大学教授)と共同研究されたという点です。
糖尿病をはじめとした生活習慣病の原因の一つといわれているマグネシウム不足に対して、天然原料由来のマグネシウムを含んだ海洋深層水が、マグネシウム補給の助けになるというわけです。
食品から摂取するのと比べて、海洋深層水を使用したミネラルウォーターはマグネシウムがイオン化した状態のため、体内に吸収されやすいというメリットもあります。
また硬水というと、よく「クセがあって飲みにくい」といわれますが、「天海の水 Drs'マグネース スパークリング」は、マグネシウムとカルシウムの割合を4:1にし、硬度も750に調整して炭酸飲料水にすることで、硬水独特のクセを抑えているそうです。
そもそもマグネシウムは骨や歯の形成や、多くの体内酵素の正常な働きやエネルギー産生を助けたり、血液循環を正常に保ったりするのに必要な栄養素です。マグネシウムは現代人の欧米化された高脂肪・高カロリーの食生活には特に不足しがちなもの。不足が慢性化すると、こむら返りをはじめ、便秘、片頭痛、月経前症候群(PMS)、うつ状態、不眠等、日常よく見られる症状の原因の一つにもなるそうです。生活習慣予防のためだけでなく、日常的な体の不調を予防・改善するためにも意識的に摂取したいものですね。
「天海の水 Drs'マグネース スパークリング」500mlなら、1本で1日当たりの摂取目安量とされるマグネシウム量250mgのうち、32%を補給できるというのですから嬉しいところです。
病院の売店などで、ぜひチェックしてみましょう。
●商品名:「天海の水 Drs'(ドクターズ)マグネース スパークリング」
●原材料:海水(海洋深層水)、二酸化炭素
●栄養成分表示(500mlあたり)
エネルギー・たんぱく質・脂質・炭水化物(0)
ナトリウム(29.6mg)、マグネシウム(80.0 mg)、カルシウム(20.0 mg)、カリウム(27.6 mg)
●赤穂化成株式会社 問い合わせ先 0120‐40‐4139