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本当にいいの?室戸海洋深層水の高ミネラル飲料(硬度1000)でガン細胞の増殖抑制効果!!

赤穂化成株式会社と高知大学医学部の共同研究で、室戸海洋深層水より調製した高ミネラル飲料に、胃ガン及びその他のガン細胞の増殖を抑制する効果があることが分かり、第56回日本臨床検査医学会学術集会(2009年8月26日~8月29日)で発表されました。

研究グループはこれまでに高ミネラル飲料の効果として、胃に定着・感染し、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃ガン等の要因となるピロリ菌に対する増殖抑制・運動性抑制効果(微生物試験)について発表しています。今回の発表は、ピロリ菌感染者が非感染者より発症するリスクの高い胃ガンおよびその他のガン細胞の増殖抑制に対する高ミネラル飲料の効果に関する研究結果です。結果、精製水と比較してin vitro(細胞を用いた試験)では全ての高ミネラル飲料を用いて作製した培養液で、ガン細胞に対する増殖抑制効果が認められ、in vivo(生体内)でも海洋深層水から調製した高ミネラル飲料の摂取でガン細胞の増殖抑制効果が示唆されたそうです。

今回の研究発表に関する詳細は、次の通りです。

研究概要

■研究員
竹内啓晃、杉浦哲朗(高知大学医学部 病態情報診断学講座) 端口佳宏、中川光司、池上良成(赤穂化成株式会社 技術開発部)

■テーマ
胃ガン及びその他のガン細胞の増殖抑制に対する 海洋深層水より調製された高ミネラル飲料の影響調査

■研究期間
2007年10月~2009年3月

■試験水
海洋深層水より調製した高ミネラル飲料全5種類(全て硬度約1000) 及び対照水

 

Mg

Ca

Na

K

飲料A

100

200

37

35

飲料B

150

150

56

52

飲料C

200

70

74

70

飲料D

240

0

89

83

飲料E

0

350

3

0

対照(精製水)

0

0

0

0

(mg/L)

■増殖抑制試験方法
in vitro: 高ミネラル飲料(A~E)及び精製水(対照)で高ミネラルRPMI培養液(高ミネラル培養液)を作製。細胞はMKN-45(ヒト胃ガン由来細胞)とHela(ヒト子宮ガン由来細胞)を用い、高ミネラル培養液で72時間培養(37℃、5%CO2)後の生細胞数をMTT試験法で評価した。

in vivo: 高ミネラル飲料(A~E)を、ヌードマウス雄に4週齢から2週間摂取させ、各細胞(胃ガンと子宮ガン)を後頸部皮下に1×107cells移植した。細胞移植後も飲用は継続し、2週間後にノギスで腫瘍の長径・短径・高さを測定し、腫瘍組織の摘出と採血を行った。

■試験結果
in vitro: 対照と比較して全ての高ミネラル飲料(A~E)培養液にて、胃ガンで約20~40%、子宮ガンで約15~30%の増殖抑制効果が認められた(p<0.05で有意差あり)。

in vivo: 対照と比較して全ての高ミネラル飲料(A~E)摂取群で、胃ガンで約20~45%(C:46%、E:35%、p<0.05で有意差あり)、子宮ガンで約30~75%(D:75%、p<0.05で有意差あり)の増殖抑制効果が認められた。

※1 「MKN-45」   ヒト胃ガン由来細胞
※2 「Hela」 ヒト子宮ガン由来細胞
※3 「MTT試験法」

抗ガン剤等の免疫刺激に対する応答として観察される細胞増殖の定量で一般的に用いられる試験法。測定原理は、MTT(テトラゾリウム塩)が細胞内のミトコンドリアによって分解され、フォルマザンが生成する際に生じる吸光度の差異を利用することによる。

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