室戸海洋深層水より調製した高ミネラル飲料の長期飲用が健康状態に及ぼす影響

 

血圧降下!高ミネラル飲料の長期摂取が運動時の中高年の運動負荷時高血圧者に及ぼす影響について

 海洋深層水から調整した高ミネラル飲料「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」の摂取が、中高年の運動負荷時高血圧者の血流時間を短縮させる働きがあることを赤穂化成株式会社が確認し、その研究結果は第25回日本健康増進学会で発表されました。
 研究では、中高年の運動負荷時高血圧者を対象に運動時の血流、血圧及び脈波伝播速度を測定。1日あたり500ミリリットルの「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を3ヶ月間飲用し、飲用前後の数値が比較されています。
 その結果、飲用後は飲用前に比べて血清マグネシウム濃度が上昇している被験者が多く、血流時間の短縮が見られました。今回の研究で用いた「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」の特徴はマグネシウム含有量の多さにあり、これを継続的に飲用することは運動時に起こる高血圧の予防につながると考えられます。
 近年、中高年層において生活習慣病の予防や改善のため運動を取り入れる人が増加していますが、運動時の血圧上昇に起因する心臓突然死などが懸念されています。その予防策として、ミネラルの摂取が注目され、血液の流れや動脈硬化との関連性についても研究が進んでいます。

■研究員

 松葉 真、野村国彦、河村剛史(兵庫県立健康センター)
 太井秀行、中川光司(赤穂化成株式会社)

■研究内容

 テーマ  高ミネラル飲料の長期摂取が中高年の運動負荷時高血圧者に及ぼす影響について
 研究期間 2000年~2003年
 被験者  男性:2名、年齢45歳以上
女性:3名、年齢55歳以上(計5名)
ともに運動負荷試験にて最大運動負荷時収縮期血圧が200mmHgを超えた運動負荷時高血圧者
 被験飲料 「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」
  含有成分:マグネシウム(200㎎/㍑)、カルシウム(71㎎/㍑)
    ナトリウム(74mg/㍑)、カリウム(69㎎/㍑)

方法 初回検査時に身体計測、血液一般・生化学検査及びMC-FANによる血流時間※1の測定、脈波伝播速度、運動負荷試験(血圧、脈拍等)を実施した。3ヶ月間の高ミネラル飲料「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を毎日500ml継続して飲用後、再度初回と同じ検査を実施した。
※1:血流時間......血液0.1mlが所定の流路幅を通過するのに要する時間(秒)。

■ 研究結果

(以下は、飲用前と継続飲用3ヶ月後の比較)
・血流時間は、男性で68秒から54秒に、女性で178秒から44秒に短縮し、5例中4例で改善が見られた。
・血清マグネシウム濃度は、5例中4例で0.1~0.4mg増加した。
・ 運動負荷時の収縮期血圧は減少する傾向にあった。

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□資料提供:赤穂化成株式会社
・発表日:2003年12月24日
・発表会名:第25回 日本健康増進学会にて発表
・発表者:赤穂化成株式会社

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室戸海洋深層水100%の「にがり水」の短期及び長期飲用における生体効果について

 

脂質代謝改善!!室戸海洋深層水より調製した高ミネラル飲料の長期飲用が健康状態に及ぼす影響

 室戸海洋深層水から調製した高ミネラル飲料の長期飲用が体内のミネラルバランスと血圧、脂質代謝に及ぼす影響を赤穂化成株式会社が調査し、その結果は第46回日本人間ドック学会学術大会で発表されました。
 室戸海洋深層水から調製した高ミネラル飲料の飲用が体に及ぼす影響については、運動前の飲用が運動時の血圧上昇を抑制することや、短期飲用が食後の血中脂質の上昇を抑制することが報告されています。この調査では、高ミネラル飲料の長期飲用が血圧、脂質代謝に影響を及ぼすかが調べられています。
 研究は、健常な男性32名、女性48名(計80名)を被験者に、室戸沖より採水した海洋深層水から調製した高ミネラル飲料「室戸海洋深層水100%飲料」※1と、比較飲料として市販の鉱水※2が用いられ試験されています。
 その結果、室戸海洋深層水から調製した高ミネラル飲料を長期飲用した場合、血圧は低下する傾向が見られ、毛髪中のマグネシウム濃度は上昇しました。また、女性では体重の減少、30代の女性においては、総コレステロール、LDL※3、さらに40代の男性においては、カイロミクロン※4の有意な減少が認められました。
 この研究では「室戸海洋深層水100%飲料」を長期飲用することにより、血圧、血清脂質が低下する効果が得られました。また、血圧低下と毛髪中のマグネシウム濃度およびMg/Ca比の上昇がともに見られることから、血圧低下と体内マグネシウム動態との関連について、これまで考えられていたメカニズムの解明にもつながりました。将来的に、毛髪中ミネラルの測定によって高血圧症になるリスクを判断できる可能性が期待されます。
 さらに平成15年度の国民栄養調査の結果によると、生活習慣病の重要な危険因子の一つである高脂血症や肥満の増加が報告されています。この研究で血清脂質低下、体重減少、BMI低下が見られることから、「室戸海洋深層水100%飲料」を長期飲用することで生活習慣病の発症や重症化を予防できると考えられます。

※1の成分構成......Mg:200mg/L、Na:74mg/L、Ca:71mg/L、K:69mg/L、硬度1000mg/L
※2の成分構成......Mg:1.4mg/L、Na:4.9mg/L、Ca:9.7mg/L、K:2.8mg/L、硬度30mg/L
※3:LDL......肝臓で作られたコレステロールを身体の各部分(末梢組織)に運ぶリポ蛋白で、細胞に取りこまれずに血中に停滞しているものを指す。
※4:カイロミクロン......食事由来のコレステロールや中性脂肪は、胆汁酸によって乳化されカイロミクロンとなって小腸より吸収され血液中に入る。血液に入ったカイロミクロンはエネルギー源として各細胞に輸送され、過剰な場合は脂肪として細胞内に蓄積される。(血中カイロミクロンが高い状態)≒(脂肪の蓄積がされやすい状態)といえる。

【研究概要】

■研究員

  境 剛史、太井秀行、魚住嘉伸、中川光司(赤穂化成株式会社 技術開発部)
  小野成樹、邉見公雄、(赤穂市民病院)

■研究内容

研究期間・・・・ 2003年5月~2004年6月
被験者・・・・・・ 男性32名、女性48名(計80名)
サンプル飲料
被験飲料・・・高知県室戸沖より採水した海洋深層水から調製した高ミネラル飲料「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」=1000mL/日(Mg:200mg/L、Na:74mg/L、Ca:71mg/L、K:69mg/L、硬度1000mg/L)
対照飲料・・・市販の鉱水=1000mL/日(Mg:1.4mg/L、Na:4.9mg/L、Ca:9.7mg/L、K:2.8mg/L、硬度30mg/L)
研究方法・・・  被験者を無作為に2群に分け、5ヶ月間の飲用を2回設け、その間に2ヶ月間の休止期間をおく、クロスオーバー試験で実施した。
飲用期間の前後で、血液検査及び生理学的検査を行った。
試験スケジュール・・・
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  ■研究結果

【検査データ① 血圧について】
 高ミネラル飲料飲用期間、特に男性の飲用群、血圧高値群において、血圧の低下または上昇を抑制する傾向が見られました。
 高ミネラル飲料飲用期間、特に男性の血圧高値群において、毛髪中のマグネシウム濃度の上昇または低下を抑制する傾向が見られました。

※補足説明・・・細胞内Ca濃度が上がると血圧が上がり、Ca濃度が下がると血圧が下がるといわれている。従来からMgは『天然のCa拮抗薬』といわれており、『細胞内Ca濃度の低下→血圧降下』に寄与することは想定されていたが、毛髪中ミネラルで証明された例はほとんどなかった。今回の結果では、「室戸海洋深層水100%飲料」の長期飲用によって血圧降下が見られた被験者の毛髪(毛髪は細胞内のミネラルバランスを反映させるとされている)でMg/Ca比がMgリッチな方向に働いたことから、下記2つの可能性が期待される。

<Ⅰ> 「室戸海洋深層水100%飲料」長期飲用による血圧降下には、『Mgによる細胞内Ca濃度の低下』がメカニズムとして存在する可能性。
<Ⅱ>毛髪中Mg/Caの測定によって、血圧動態(高血圧状態による可能性)を把握できる可能性。

【検査データ② 脂質代謝について】
 女性の肥満群(BMI≧25)において、体重及びBMI値が高ミネラル飲料飲用群で有意に低下しました。
 30歳代の女性群において、LDL、総コレステロール値が高ミネラル飲料飲用群で有意に低下しました。
 40歳代の男性群において、カイロミクロン値が高ミネラル飲料飲用群で有意に低下しました。

(参考資料1)

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□資料提供:赤穂化成株式会社
・発表日:2005年8月25〜26日
・発表会名:第46回日本人間ドック学会学術大会
・発表者:赤穂化成株式会社

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海洋深層水より調整した高ミネラル飲料が脂質吸収と血液流動性に及ぼす影響

 

脂質代謝改善!!海洋深層水より調整した高ミネラル飲料が脂質吸収と血液流動性に及ぼす影響


 海洋深層水から調整した高ミネラル飲料「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」の摂取が血中のカイロミクロン量の上昇を抑制し、血液流動性も改善する効果を赤穂化成株式会社が確認し、日本補完代替医療学会において発表されました。
 最近の国民栄養調査の結果からも見て分かるように、食生活の欧米化が進む中、私たちの食生活は脂質過多な傾向にあります。このことは生活習慣病の一次指標である"肥満"が誰にでも起こりうることを示しています。
 一般的に食事を摂ると、食品に含まれる脂質(中性脂肪、コレステロール)は小腸より吸収され、カイロミクロンとなり血液を介して末梢組織に輸送、利用されます。このカイロミクロンは、エネルギー源の脂肪酸を供給するリポタンパクですが、必要以上に存在すると脂肪の蓄積(肥満)につながると考えられています。
 研究は海洋深層水に含まれるミネラルの働きに着眼したもので、この発表によると、実験的高脂肪食を摂った後(0~5時間)には、通常(水道水を食事中に飲用した場合)食後血中のカイロミクロン濃度が増加するのに対して、「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を食事中に飲用することによって、食後血中カイロミクロン濃度の上昇を水道水飲用時と比べて約40%抑えることが確認されています(20~30代男性6人のデータより)。
 また、この時の血液流動性も測定すると、「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を飲用することによって、水道水飲用時と比較して、約8%改善される事が確認されました。
 これらの結果より、「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を私たちの普段の食生活に取り入れることは、食後の血中カイロミクロンの上昇を抑え、末梢組織での脂肪酸の蓄積予防、肥満の予防につながる可能性が考えられます。さらに肥満をリスクファクターとする生活習慣病の予防も期待できます。

■研究員

  端口佳宏、太井秀行、中川光司、渡辺康光 (赤穂化成株式会社 技術開発部)
  野崎 豊(ノザキクリニック)
  菊池 佑二(独立行政法人 食品総合研究所マイクロチャネルアレイ工学チーム)

■研究内容

 研究期間・・・・2000年~2002年
 サンプル・・・・ 男性:9名、平均年齢=35歳
 女性:5名、平均年齢=23歳 (計14名)
 サンプル飲料
A)・・・水道水
B)・・・「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」
  海洋深層水より調整した高ミネラル飲料
  含有成分:マグネシウム(200㎎/l)、カルシウム(71㎎/l)
    ナトリウム(74mg/l)、カリウム(69㎎/l)
 研究方法・・・高脂肪食(カップラーメン+ラード5g、おにぎり180g)と同時に250mlの水を飲用する。同じ作業を異なる日に2回繰り返し、1日目はサンプルA:水道水を飲用。
2日目はサンプルB:「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を飲用。
摂取前と摂取1、2、5時間後に採血を行い、血清脂質を測定する。
摂取2時間後の血液通過時間をMC-FANで測定する。
データの有意差判定は、対応のあるt検定で行い、p<0.05を有意とする。

■研究結果

<脂質吸収への影響>
1-a)高脂肪食の摂取時、高ミネラル飲料の飲用によりカイロミクロン(CM)の上昇を抑制、同時にレムナント様リポタンパク(RLP※1)の上昇の抑制が確認された。
1-b)特に20~30代の男性において、CM、RLPともに2時間後に上昇の抑制が確認された(p<0.05)。高脂肪食と同時に高ミネラル飲料を飲用することで、CMとRLPの上昇を抑制したことより、高ミネラル飲料は抗肥満作用を示すことが示唆された。
2 血液通過時間は、水道水飲用群で3.45%、高ミネラル飲料飲用で11.57%の短縮が認められた。高脂肪食摂取後のCMが高値であっても、以前に報告してきた高ミネラル飲料の短期、ならびに長期飲用の場合と同様に血液流動性の改善効果が確認された。
  
※1:RLP......カイロミクロンは、血中のリパーゼで分解されて脂肪酸になった状態で各組織に運ばれ利用されるが、リパーゼで分解されなかった残りのリポタンパクを指す。RLPはマクロファージに容易に貪食され、泡沫化し、動脈硬化・初期病変を形成する事が報告されています。

顕微鏡観察(食事前と食事後の血液の状況) 

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血液検査

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<血液流動性への影響>
 研究では、高脂肪食が血液流動性に及ぼす影響、また高脂肪食の摂取時に「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」飲用が血液流動性に及ぼす影響についても調べました。
 その結果は、高脂肪食を摂取しても「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」を飲用した場合、血液流動性は良くなることが分かりました(水道水では効果は見られませんでした)。
 現代人の血液は、粘性が高い傾向にあります。血液の粘性が高くなると、高血圧・動脈硬化等の循環器系疾患を引き起こす可能性が高くなります。「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」に含まれるミネラルは、血液の粘性を低下させ、血液をサラサラにする傾向があることが確認されています。

(血流が悪い状態)    (「室戸海洋深層水100%飲料(硬度1000)」飲用後の血流)

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□資料提供:赤穂化成株式会社
・発表日:2002年11月10日
・発表会名:第5回日本補完代替医療学会
・発表者:赤穂化成株式会社

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