代表的なミネラルの働き

 

ミネラルのちから

ミネラルのちから代表的なミネラルの働き

マグネシウム(Mg)

・ 骨や歯の形成に必要。
・ 多くの体内酵素の正常なはたらきとエネルギー産生を助ける。
・ 血液循環を正常に保つ。

カルシウム(Ca)

・ 骨や歯の形成に必要。

亜鉛(Zn)

・ 味覚を正常に保つのに必要。
・ 皮膚や粘膜の健康維持を助ける。
・ たんぱく質、核酸の代謝に関与して、健康維持に役立つ。

鉄(Fe)

・ 赤血球を作るのに必要。

銅(Cu)

・ 赤血球の形成を助ける。
・ 多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける

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今、マグネシウム不足が話題に

 

ミネラルのちから

ミネラルのちから今、マグネシウム不足が話題に

 日本人のミネラル不足としては、カルシウムばかりが注目されてきました。しかし実際には、マグネシウムの方がずっと不足していることが分かってきたのです。マグネシウムは体内で約300種類もの酵素のはたらきを助け、コントロールしています。また、骨や歯の形成に必要なミネラルであり、血液循環を正常に保つ役割も果たしています。このように、多岐にわたって働くミネラルであるため、マグネシウムが不足すると、身体のさまざまな部分で不調が現れるおそれがあります。
 
 マグネシウムは肉類が多い欧米型の食生活では摂取しにくく、また、加工食品や炭酸飲料などに含まれているリン酸の過剰摂取によって失われます。その上、多量の飲酒でも欠乏しやすいミネラルです。

 さらに、ストレスを受けると減ってしまうという性質を持っています。人はストレスを受けるとアドレナリンと呼ばれるホルモンが必要以上に出て、これがミネラルバランスを崩し、マグネシウムを身体の外に排出させてしまうからです。

 ですから、現代人は、マグネシウム不足に陥りやすい要因をいくつも抱えていると言えます。カルシウム以上に気をつけてマグネシウムを十分に摂取することが、私たちの健康維持に極めて重要と言えるでしょう。

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なぜ現代人に不足しがちなのか?

 

ミネラルのちから

ミネラルのちからなぜ現代人に不足しがちなのか?

 もともと日本ではビタミン欠乏症が多かったのですが、現代では、むしろミネラル欠乏が目立つようになってきました。一体なぜでしょうか?

 その原因の一つは、多量のミネラルを含んでいた塩と砂糖が、精製されたものばかりになってしまったからです。精製されると、せっかくのミネラル分が失われてしまいます。米や小麦といった穀類でも、精白度が高くなるにつれて、同様のことが起きています。実際、日本において伝統的製塩法であった塩田が1971年に廃止された年から、高血圧をはじめとした生活習慣病が増加しているというデータが報告されています。

 また、日本の土壌はヨーロッパやアメリカと比べてもともとミネラル分が少なく、その土で育つ野菜や果物にもミネラル分が少ないためという指摘もあります。

 さらに、加工食品を多く口にするようになったために、個々のミネラルの過剰や欠乏が起きやすくなり、体内のミネラルバランスを崩してしまう人が増加したなど、さまざまな要因があげられます。

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ミネラルの働き

 

ミネラルのちから

ミネラルのちからミネラルって何?

 私たちの身体は無数の細胞からできていますが、これらの細胞を作ったり、活性化させるのが栄養素です。筋肉や内臓、血液をつくる「タンパク質」、身体を動かすエネルギー源となる「脂質」、「糖質」。これらは3大栄養素と言われていますが、このほかにも微量栄養素である「ビタミン」と「ミネラル」も、生命を維持する上で欠かすことができません。

 ミネラルとは無機質の栄養素の総称で、よく知られているものとしては、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウムなどが挙げられます。私たちの身体を構成している元素のうち、約96パーセントが酸素、炭素、水素、窒素の4大元素からなり、残りの約4パーセントをこれらのミネラルが占めています。

 ミネラルは人間の体内でつくり出すことができないため、不足すると身体のさまざまなところで不調をきたします。ですから、健康な毎日を送るためには、ビタミンやミネラルを含む5大栄養素をバランスよくとることが大切なのです。


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※1種類のミネラルを大量に取れば良いというものではありません。ミネラルは互いに影響しあっています。多くの種類のミネラルを適量摂取することが大切です。

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ミネラルって何?

 

ミネラルのちから

ミネラルのちからミネラルって何?

 私たちの身体は無数の細胞からできていますが、これらの細胞を作ったり、活性化させるのが栄養素です。筋肉や内臓、血液をつくる「タンパク質」、身体を動かすエネルギー源となる「脂質」、「糖質」。これらは3大栄養素と言われていますが、このほかにも微量栄養素である「ビタミン」と「ミネラル」も、生命を維持する上で欠かすことができません。

 ミネラルとは無機質の栄養素の総称で、よく知られているものとしては、カルシウム、鉄、マグネシウム、カリウムなどが挙げられます。私たちの身体を構成している元素のうち、約96パーセントが酸素、炭素、水素、窒素の4大元素からなり、残りの約4パーセントをこれらのミネラルが占めています。

 ミネラルは人間の体内でつくり出すことができないため、不足すると身体のさまざまなところで不調をきたします。ですから、健康な毎日を送るためには、ビタミンやミネラルを含む5大栄養素をバランスよくとることが大切なのです。


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※1種類のミネラルを大量に取れば良いというものではありません。ミネラルは互いに影響しあっています。多くの種類のミネラルを適量摂取することが大切です。

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